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動画を再生 同性カップルが各地で一斉賠償提訴 「認めないのは違憲」
同性カップルが各地で一斉賠償提訴 「認めないのは違憲」
同性の法律婚ができない現行制度は「婚姻の自由」などを定めた憲法に違反するとして、東京や大阪などの同性カップル13組が14日、国を相手に精神的苦痛に対する慰謝料として1人当たり100万円の賠償を求め、東京、大阪などの4地裁に提訴した。同性婚を認めない現行制度を違憲とする一斉提訴は初めて。【撮影・加藤隆寛】2019年2月14日公開
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動画を再生 VOICES:同性婚訴訟「未来に光をともしたい」
VOICES:同性婚訴訟「未来に光をともしたい」
日本で同性婚が認められないのは憲法が保障する婚姻の自由を侵害し、法の下の平等にも反するとして、埼玉県川越市の男性カップルが14日、国に損害賠償を求めて東京地裁に提訴する。「一刻も早く同性婚を法制化してほしい」という切実な思いで提訴に至ったという。同日、2人を含む同性カップル13組が同様に各地の4地裁に一斉提訴する。【撮影・後藤由耶】2019年2月12日公開
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動画を再生 VOICES:「安心して暮らせる社会を」同性婚求める女性カップル
VOICES:「安心して暮らせる社会を」同性婚求める女性カップル
日本で同姓婚が認められないのは違憲だとして、日本人とドイツ人の女性カップルが14日、国に損害賠償を求めて東京地裁に提訴する。2人はドイツで婚姻手続きをとっているものの、日本では法的に「他人」という扱い。ドイツ人のクリスティナ・バウマンさん(32)は留学ビザで滞在しており、「滞在資格がいつまで継続するか」と不安を抱えながら暮らす。同日には他の12組の同性カップルも「国が同性婚を認めないのは違憲」として各地の地裁に一斉提訴する。【撮影・後藤由耶】2019年2月6日公開
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動画を再生 同性婚希望カップルが婚姻届提出 不受理の見通し、今後一斉提訴
同性婚希望カップルが婚姻届提出 不受理の見通し、今後一斉提訴
同性同士が結婚できないのは憲法が定める法の下の平等に反するとして国に裁判を起こす予定の横浜市の女性カップルが16日、同市内の区役所に婚姻届を提出した。現行は国内のどの自治体も同性婚を認めておらず、届け出は不受理となる見通し。この2人を含む複数の同性カップルが2月に東京、大阪など4地裁で一斉提訴する。【撮影・後藤由耶】2019年1月16日公開
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動画を再生 VOICES:「私は性的少数者」/議場で公表した市議の思い
VOICES:「私は性的少数者」/議場で公表した市議の思い
「他者に対して恋愛感情や性的欲求を抱かない」という人たちがいる。LGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー)とはまた異なる性的少数者だ。そうした人々を指す“アセクシュアル”という呼称は、まだ日本では一般に認知されていない。今年9月、議会の一般質問でアセクシュアルであることを公表した東京都町田市議の東友美さん(34)は「自分が何者なのか分からず悩んでいる人に『仲間がいるんだよ』と伝えたかった」と語る。【取材/撮影・加藤隆寛】2018年11月1日公開
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動画を再生 LGBT:「性性堂堂」が訴える「違うからおもしろい」
LGBT:「性性堂堂」が訴える「違うからおもしろい」
レズビアン、ゲイ、トランスジェンダー、アセクシュアル、Xジェンダーの20代5人が、セクシュアリティについて語るユーチューブチャンネル「性性堂堂」が10代を中心に人気を集めている。昨年5月から配信を始め、チャンネル登録者数は約1万人、総再生数は153万回を超えた。異なるセクシュアリティーが交わり、メンバーたちも動画内でお互いの話に「そうだったんだ」と驚き合う。「違うことがおもしろい」が、5人の強みだ。【撮影・中嶋真希】2018年10月27日公開
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動画を再生 さっぽろレインボープライド:性的少数者への理解を訴え 札幌
さっぽろレインボープライド:性的少数者への理解を訴え 札幌
LGBTなど性的少数者への理解を訴える街頭活動「さっぽろレインボープライド」が7日、札幌市で開催された。【撮影・日下部元美】2018年10月7日公開
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動画を再生 「新潮45」休刊: 「組織ぐるみ擁護に怒り」新潮社前でデモ
「新潮45」休刊: 「組織ぐるみ擁護に怒り」新潮社前でデモ
休刊する月刊誌「新潮45」の今回の特集に抗議するデモが25日夜、東京都新宿区の新潮社前であった。デモには、性の多様性を象徴する「レインボーフラッグ」や「差別に抗議する」と書かれたプラカードを持った性的少数者(LGBTなど)や支援者ら100人を超える人が参加した。【撮影・松崎進】2018年9月25日公開
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動画を再生 LGBT: 親たちが抗議署名を提出 杉田議員の謝罪求める
LGBT: 親たちが抗議署名を提出 杉田議員の謝罪求める
自民党の杉田水脈(みお)衆院議員がLGBTなど性的少数者に対し、月刊誌に差別的な寄稿を掲載した問題で、LGBTの子どものいる親たちが31日、自民党本部(東京都千代田区)を訪れ抗議署名を提出した。【撮影・松崎進】2018年8月31日公開
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動画を再生 杉田議員寄稿:LGBTなど抗議活動 渋谷駅前に数百人
杉田議員寄稿:LGBTなど抗議活動 渋谷駅前に数百人
自民党の杉田水脈(みお)衆院議員が、LGBTなどの性的少数者は「子どもを作らない、つまり『生産性がない』」などと月刊誌「新潮45」に寄稿した問題で、東京都渋谷区の渋谷駅前で5日、当事者らによる抗議活動が行われた。【撮影・後藤由耶】2018年8月5日公開
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動画を再生 LGBT:「杉田議員辞職を」自民党本部前で5000人抗議
LGBT:「杉田議員辞職を」自民党本部前で5000人抗議
自民党の杉田水脈(みお)衆院議員が月刊誌への寄稿でLGBTなど性的少数者について「子どもを作らない、つまり生産性がない」などと主張した問題で、当事者らが27日、東京都千代田区の自民党本部前や札幌市の同党道連前などで杉田氏の辞職を求める抗議活動をした。自民党本部前では主催者発表で5000人が参加し、次々にマイクを握って「差別をするな」などと訴えた。【撮影・後藤由耶、源馬のぞみ】2018年7月27日公開
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動画を再生 Mainichi Live (41)「東京五輪あと2年」「『生産性ない』発言」
Mainichi Live (41)「東京五輪あと2年」「『生産性ない』発言」
「Mainichi Live」第41回編集版をアップしました。前半のテーマは「東京オリンピック あと2年!」。運動部・小坂大デスクが解説します。後半は「杉田議員『生産性ない』発言」を取り上げました。2018年7月26日公開
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