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動画を再生 九州レインボープライド 多様性訴え過去最多約1000人参加
九州レインボープライド 多様性訴え過去最多約1000人参加
性的少数者(LGBTなど)の権利や偏見解消を訴える「九州レインボープライド」が4日、博多区の冷泉公園であった。今年で5回目で、九州最大級のパレードに過去最多の約1000人が参加。多様性を象徴する虹色の旗や布を身につけた当事者や支援者らは、約3㌔の道のりを1時間かけて練り歩いた。【撮影・柿崎誠】2019年11月4日公開
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動画を再生 台北でLGBTなどの性的少数者や市民らによるパレード開催
台北でLGBTなどの性的少数者や市民らによるパレード開催
台北市で26日、LGBTなどの性的少数者や市民らによる大規模なパレードが あった。台湾では今年5月、同性カップルに結婚を認める法律がアジアで初めて施行された。大勢の参加者が法律の施行を改めて祝った。台北のパレードはアジアでも最大級の規模を誇る。【撮影・福岡静哉】2019年10月26日公開
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動画を再生 「反乱」から50年 NYのLGBTパレードに15万人 日本のNPOも参加
「反乱」から50年 NYのLGBTパレードに15万人 日本のNPOも参加
性的少数者(LGBTなど)の権利や尊厳を訴える毎年恒例のパレード「プライドマーチ」が6月30日、米ニューヨークで開かれた。今年は性的少数者の権利擁護運動が広がるきっかけとなったニューヨークの「ストーンウォールの反乱」から50年の節目で、主催者によると過去最大規模の15万人が参加。中心部マンハッタンの会場は、連帯を示す虹色の旗を振る人々で埋め尽くされた。【撮影・隅俊之】2019年7月1日公開
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動画を再生 アジア初、台湾で同性婚認める特別法施行 カップル次々に婚姻届け
アジア初、台湾で同性婚認める特別法施行 カップル次々に婚姻届け
台湾でアジア初の同性婚を認める特別法が24日、施行され、全土で早朝から婚姻の受け付けが始まった。台北市信義区の行政機関では、正装した男性や女性の同性カップルが次々と訪れ、婚姻届を出した後、何度もキスをして喜んでいた。【撮影・福岡静哉】2019年5月24日公開
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動画を再生 台湾で同性婚法が成立 アジアで初
台湾で同性婚法が成立 アジアで初
台湾の立法院(国会)は17日、同性カップルが結婚できる特別法案の条文を賛成多数で可決した。(ロイター)2019年5月17日公開
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動画を再生 麗しの島から 台湾で急増する子育て中の同性カップル
麗しの島から 台湾で急増する子育て中の同性カップル
台湾では5月24日から全土の行政機関で同性による婚姻届の受け付けが始まる。アジアの中では同性愛者を含めた性的少数者(LGBTなど)に対して寛容な社会だと言われている台湾だが、それでも同性愛に対する社会の偏見は根強く残る。そうした中で近年、人工授精や代理母という方法で子を授かる同性カップルが急増しているという。【撮影・福岡静哉】2019年5月8日公開
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動画を再生 性の多様性を訴え「東京レインボープライド」
性の多様性を訴え「東京レインボープライド」
性の多様性を訴えるイベント「東京レインボープライド2019」のパレードが28日、東京都渋谷区の代々木公園周辺であった。【撮影・丹治重人】2019年4月28日公開
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動画を再生 同性愛公表のブティジッジ氏が立候補 米大統領選民主党指名争い
同性愛公表のブティジッジ氏が立候補 米大統領選民主党指名争い
2020年米大統領選に向けた米民主党の候補者指名争いで、中西部インディアナ州サウスベンド市のピート・ブティジッジ市長(37)が14日、立候補を正式に表明した。南部バージニア州ビエナの住宅で開かれた支持者のパーティーには約30人が集まった。【撮影・高本耕太】2019年4月15日公開
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動画を再生 同性カップルが各地で一斉賠償提訴 「認めないのは違憲」
同性カップルが各地で一斉賠償提訴 「認めないのは違憲」
同性の法律婚ができない現行制度は「婚姻の自由」などを定めた憲法に違反するとして、東京や大阪などの同性カップル13組が14日、国を相手に精神的苦痛に対する慰謝料として1人当たり100万円の賠償を求め、東京、大阪などの4地裁に提訴した。同性婚を認めない現行制度を違憲とする一斉提訴は初めて。【撮影・加藤隆寛】2019年2月14日公開
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動画を再生 VOICES:同性婚訴訟「未来に光をともしたい」
VOICES:同性婚訴訟「未来に光をともしたい」
日本で同性婚が認められないのは憲法が保障する婚姻の自由を侵害し、法の下の平等にも反するとして、埼玉県川越市の男性カップルが14日、国に損害賠償を求めて東京地裁に提訴する。「一刻も早く同性婚を法制化してほしい」という切実な思いで提訴に至ったという。同日、2人を含む同性カップル13組が同様に各地の4地裁に一斉提訴する。【撮影・後藤由耶】2019年2月12日公開
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動画を再生 VOICES:「安心して暮らせる社会を」同性婚求める女性カップル
VOICES:「安心して暮らせる社会を」同性婚求める女性カップル
日本で同姓婚が認められないのは違憲だとして、日本人とドイツ人の女性カップルが14日、国に損害賠償を求めて東京地裁に提訴する。2人はドイツで婚姻手続きをとっているものの、日本では法的に「他人」という扱い。ドイツ人のクリスティナ・バウマンさん(32)は留学ビザで滞在しており、「滞在資格がいつまで継続するか」と不安を抱えながら暮らす。同日には他の12組の同性カップルも「国が同性婚を認めないのは違憲」として各地の地裁に一斉提訴する。【撮影・後藤由耶】2019年2月6日公開
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動画を再生 同性婚希望カップルが婚姻届提出 不受理の見通し、今後一斉提訴
同性婚希望カップルが婚姻届提出 不受理の見通し、今後一斉提訴
同性同士が結婚できないのは憲法が定める法の下の平等に反するとして国に裁判を起こす予定の横浜市の女性カップルが16日、同市内の区役所に婚姻届を提出した。現行は国内のどの自治体も同性婚を認めておらず、届け出は不受理となる見通し。この2人を含む複数の同性カップルが2月に東京、大阪など4地裁で一斉提訴する。【撮影・後藤由耶】2019年1月16日公開
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