舞台をゆく: 岡山県瀬戸内市牛窓町 映画「港町」

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事前のリサーチや台本作りをせず、意図的な狙いを排して撮影する「観察映画」で知られる想田和弘監督(48)がメガホンをとり、今春公開された映画「港町」。海辺の町で暮らす高齢者たちの日常をモノクロ映像で活写し、時空を超えたような独特の世界観に引き込まれる。作品世界を色彩のついた風景から眺めたいと考え、舞台となった岡山県瀬戸内市の牛窓町を訪れた。【撮影・村瀬優子、モノクロ写真は提供】2018年12月7日公開

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