ウクライナ産穀物輸送船が出発 レバノンへ トルコなどの仲介で準備

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ウクライナのクブラコウ・インフラ相は1日午前9時半(日本時間同日午後3時半)、ウクライナ産の穀物を輸送する貨物船の第1便が南部オデッサの港を出発したと明らかにした。ロイター通信によると、2万6000トンの穀物が積まれており、レバノンに向かう。ただ、ロシアは穀物輸出の再開を巡る合意後もオデッサの港湾施設などへの攻撃を続けており、今後も安全な輸送を継続できるかは見通せない。(ロイター)2022年8月1日公開

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