盤寿の名人戦・森内俊之九段が選ぶ「私の一手」

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20代までタイトルと無縁で「無冠の帝王」と呼ばれた森内俊之九段(51)が、初めて名人戦に登場したのは1996年の第54期名人戦だった。森内はこの期を含めて計12回登場。2007年の第65期名人戦で通算5期となり、十八世名人の資格を得るが、最も多く対戦したのが羽生善治九段(51)=十九世名人資格者=だ。最初の顔合わせとなった第54期名人戦を中心に振り返るとともに、ライバル羽生への思いを語る。【撮影・松崎進、小林努】2022年7月2日公開

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