「少しでも明るく」 東京パラのビクトリーブーケ、障害者らが制作

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東京パラリンピックのメダリストに贈られる「ビクトリーブーケ」を、障害者の就労支援などをする一般社団法人「アプローズ」(東京都港区)に通う障害者らが制作している。 日本花き振興協議会がデザインを手がけ、大会中、翌日に贈呈されるブーケ作りの一部を、都内の作業所で障害者らが担う。東日本大震災の被災地で育てられた花が使われ、宮城県のバラを岩手県のリンドウ、福島県のトルコギキョウなどで包み込んでいる。計5000個が用意される予定。【撮影・宮武祐希】2021年9月2日公開

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