元駐イラン大使がセクハラ、公邸で職員にキス 外務省が注意
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駐イラン大使を務めていた駒野欽一氏(72)が2012年10月、テヘランの大使公邸で部下の女性職員にキスし、外務省官房長からセクハラ行為に当たるとして口頭で注意を受けていた。毎日新聞が入手した同省の内部文書などで判明した。駒野氏は取材に経緯を認めた。【撮影・向畑泰司】2019年4月13日公開
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