危険ドラッグ事故で一人娘を亡くした父 「グリーフケア」で新たな一歩

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亡き娘と歩んでいく――。香川県善通寺市で2014年、小学5年生の秋山実久(みく)さん(当時11歳)が暴走車にはねられ亡くなった。事故原因は運転手が直前に吸った一つまみの危険ドラッグ。理不尽に未来を奪われた一人娘の死とどう向き合うか――。自問してきた父親は、同じような経験をした人の悲しみに寄り添いたいと、新たな一歩を踏み出した。 【撮影・堀智行】2020年3月24日公開

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