新型コロナ最前線~特派員レポート<アジア> 韓国、高3の登校再開
2:07
韓国で20日、新型コロナウイルスの影響で約2カ月半延期されていた新学期の登校が始まった。この日は大学受験や就職を控える高校3年生のみが登校し、マスク姿で授業を受けた。6月8日までに高校1、2年生、小中学生などの登校も再開される予定だ。【撮影・渋江千春】2020年5月21日公開
関連動画
In セレクト
-
動画を再生 能登震央近くの原発計画、止めた住職に感謝の電話 当時の反対運動
能登震央近くの原発計画、止めた住職に感謝の電話 当時の反対運動
能登半島地震で一時孤立状態となった、石川県珠洲市の日本海側に位置する高屋地区。現在も、所々ぬかるんだ細い山道だけが外の地域とつながる唯一のルートで、雪や雨が降ると往来が困難になるような状態だ。地震前は100人ほどの住民がいたが、高屋に残ることを決めた約10人以外は各地の2次避難所などに身を寄せている。そのうちの一人、同県加賀市のホテルに2次避難している男性の元に、「私たちの命を救ってくれてありがとう」という趣旨の電話が各地から多数かかってきているという。【撮影・後藤由耶】2024年2月1日公開
5:37
-
動画を再生 土砂崩れ、川せき止め浸水 1カ月でようやく我が家へ 能登地震
土砂崩れ、川せき止め浸水 1カ月でようやく我が家へ 能登地震
能登半島地震では、土砂崩れが河川を閉塞させて生じる「土砂ダム」による浸水被害も生じた。石川県輪島市熊野町では応急復旧工事により1月29日に土砂ダムが解消し、浸水した自宅を確認する住民の姿があった。【撮影・後藤由耶】2024年2月3日公開
3:28
-
動画を再生 特権を問う 徹底検証・在日米軍と日本の空(8) オスプレイの実態は 首都圏の人口密集地を日常的に
特権を問う 徹底検証・在日米軍と日本の空(8) オスプレイの実態は 首都圏の人口密集地を日常的に
鹿児島県・屋久島沖で2023年11月に墜落した米空軍輸送機CV22オスプレイは、横田基地(東京都福生市など)に配備されている6機のうちの1機だった。毎日新聞は航空機の位置を公開しているウェブサイトを活用して、2023年6月まで首都圏におけるオスプレイの飛行実態を調べていた。調査から浮かび上がってきたのは、東京や神奈川県の人口密集地などを日常的に飛び回る姿だった。【撮影・「特権を問う」取材班】2023年1月28日公開
2:28
-
動画を再生 杉村太蔵 毎トー優勝への道(4) 世界
杉村太蔵 毎トー優勝への道(4) 世界
ITF(国際テニス連盟)のシニアツアーランキングで世界1位(男子ダブルス45歳以上、2023年末時点)の有本尚紀さん(49)が、毎日テニス選手権(略称・毎トー)の優勝を目指す杉村太蔵さんの応援に駆け付けた。最高時速210キロのサーブを武器に世界を回り続ける有本さんの熱い思いを聞き、 「一緒にどうですか?」と誘われた杉村さんは――。(プロモーションを含む)【撮影・加藤隆寛】2024年2月19日公開
9:58
-
動画を再生 「もう海取られたから」 能登・黒島漁港の漁師 高島長憲さん
「もう海取られたから」 能登・黒島漁港の漁師 高島長憲さん
能登半島地震に伴う隆起で港内が干上がってしまった石川県輪島市の黒島漁港。ここで漁をしてきた高島長憲さん(80)は、「海を取られたから何にも残っていない」と肩を落とす。【撮影・後藤由耶】2024年1月29日公開
6:38
-
動画を再生 東日本大震災から13年、宮城・閖上地区で追悼集会
東日本大震災から13年、宮城・閖上地区で追悼集会
東日本大震災から13年となる11日、宮城県名取市閖上(ゆりあげ)地区で、同地区の津波復興祈念資料館「閖上の記憶」が主催し、犠牲者を追悼する集会が開かれた。ハトをかたどった風船に参加者がメッセージを書き込んで空に放ち、犠牲者にメッセージを届ける集い。今回で12回目を迎えた。【撮影・玉城光祐】2024年3月11日公開
1:14