走れ銚電 コロナ撃退、自虐パワー 逆境の中でも走り続ける銚子電鉄社長インタビュー

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新型コロナウイルスの感染拡大で、〝日本一のエンタメ鉄道〟を目指す千葉県銚子市のローカル鉄道「銚子電鉄」が、またも過去最大級のピンチに見舞われている。度重なる経営危機に、名物「ぬれ煎餅」の販売や〝お家芸〟の自虐ネタを生かした商品開発で立ち向かってきたが、今度は頼みの綱の観光客が激減するという未曽有の危機。だが、こんな時でもユーモアを忘れず、銚電は今日も走る。同電鉄の竹本勝紀社長がインタビューに答えた。【撮影・内林克行、写真は銚子電鉄提供】2020年6月1日公開

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