南三陸の“内田兄弟” 東京でバー、宮城でカフェ コロナに負けず「客と歩み続け」

8:46

コロナ禍で東京・中目黒の住宅街にある小さなバーが7月、店を閉じた。東日本大震災で宮城県南三陸町のバーを失った内田卓麿さん(49)が7年半前に構えた店「glow」。悩んだ末、客や古里の家族に背中を押され、東京で歩みを続けると決めた。【撮影・丹治重人、竹内良和】2020年9月18日公開

さらに表示
簡易表示

この動画を共有

埋め込み