続・国会モラル崩壊 改善されない問題行為

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新型コロナウイルス対策などを議論するために7月以降に開かれた国会の審議中に、自民党議員が党総裁選の資料を広げて話し込んだり、立憲民主党議員がスマートフォンでグルメサイトを閲覧したりしていたことが毎日新聞の調査で判明した。問題があるとみられる行為を確認したのは計8人。毎日新聞は昨年も審議中に娯楽小説の読書やスマホいじりが横行している実態を報じたが、議員のモラルを欠いた行為は改まっていない。【撮影・大場弘行】2021年10月8日公開

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