「次代への遺言」水戸空襲を生き延びた小菅次男さん

2:11

「『おかーちゃん、おかーちゃん!』って叫んでも、見つからないんですよ」。1945年8月2日未明、米軍機が焼夷弾など約1145㌧を投下し300人以上が亡くなった水戸空襲。今も水戸市に住む小菅次男さん(86)は、焼夷弾の落ちてくる中、家族とはぐれてひとりぼっちで逃げ惑っていた。【撮影・渡部直樹】2022年11月4日公開

さらに表示
簡易表示

この動画を共有

埋め込み