台風の爪痕残る千葉・八街、山武を歩く
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関東を直撃した台風15号の影響で、大きな被害を受けた千葉県内の農家。都心から車で1時間ほどの八街市、山武市では、多くの農家が骨組みが大きく曲がったビニールハウスを片付けながら、なんとか次の農作物を育てようと作業に追われていた。電気は20日に復旧したばかり。まだ台風の爪痕が残る24日、2市を歩き、農家を訪ねた。【撮影・丹治重人】2019年9月25日公開
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