ベラルーシで弾圧受けたバスケ選手 「人間への侮辱」と告白

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旧ソ連ベラルーシの女子選手がコーチ陣を批判した後に帰国を指示され、亡命を求めた問題は東京オリンピックを揺るがしている。「欧州最後の独裁国」といわれるベラルーシでは、国を代表するスポーツ選手ですらひどい扱いを受けてきた。「人間への侮辱」と感じる拘留生活を体験した一人の選手が実態を語った。【撮影・前谷宏】2021年8月3日公開

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