原宿駅一新、木造に別れ 旧駅舎は解体へ 東京・渋谷区

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JR山手線の原宿駅(東京都渋谷区)が、2020年東京オリンピック・パラリンピックに備えた改良工事で装いを新たにした。21日には、大正期の西洋風「ハーフティンバー」様式の木造建築として知られた旧駅舎に代わる新駅舎がオープン、外回り専用の新ホームも運用を開始。利用客は、一新された駅から明治神宮や表参道に出掛けることになる。【撮影・藤井達也 記事は共同】2020年3月21日公開

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