「もう限界」高校の学食ピンチ 新たなビジネスチャンス探る動きも

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高校の学生食堂(学食)運営が苦境に立っている。県立高95校の9割以上に学食がある福岡県では、少子化や物価高騰、コロナ禍、コンビニ弁当の浸透などで3年間に全体の4分の1の26校で業者が入れ替わった。従来の学食運営が苦境を迎える中、新たな可能性を模索する事業者もある。【撮影・吉川雄策】2021年9月1日公開

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