未来へつなぐ、豊かな自然 ニコルさんの「アファンの森」

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日本は国土の約7割を森林が占める、世界有数の森林国だ。森は生物多様性の保全、防災、レクリエーションの場など多様な価値を持つが、人の手が入らず荒廃してしまうケースも少なくない。作家の故C・W・ニコルさんは日本の森に危機感を抱き、私財を投じて長野県内の森の再生に尽力した。きょう4日は「みどりの日」。ニコルさんがよみがえらせた森を訪れた。【撮影・長谷川直亮】2022年5月4日公開

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