気象庁が会見 台風19号12日上陸へ

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大型で非常に強い台風19号が、12日夕方から夜遅くにかけて上陸・接近する恐れが高まっている。気象庁の梶原靖司・予報課長は11日午前に記者会見し、1958年に伊豆半島の狩野(かの)川が氾濫し、死者888人、行方不明者381人を出した台風に匹敵する記録的な大雨になる恐れがあり、大雨特別警報を出す可能性があることを指摘した。【撮影・後藤由耶】2019年10月11日公開

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