都心を低空飛行する羽田新ルート 「世界一着陸難しい空港に」

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3月末からの夏ダイヤ改正を前に、東京都心上空を低空飛行する羽田空港の新ルートを、乗客を乗せた旅客機が2月2日から飛び始めた。7日間程度飛行する。国土交通省は騒音測定するのが目的とするが、急角度の「3・45度」で降下さ せる方式に、航空関係者は「羽田は世界一着陸の難しい空港になる」「いつか事故は必ず起きる」と指摘。【撮影・中澤雄大、本社ヘリから】2020年2月10日公開

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