ノートルダム大聖堂火災 マクロン大統領「とてつもない悲劇だ」 再建誓う
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フランス・パリ中心部にある観光名所のノートルダム大聖堂で15日午後6時50分(日本時間16日午前1時50分)ごろ、大規模な火災が発生し、高さ約90メートルの木造の尖塔(せんとう)が焼け落ちた。大聖堂を象徴する南北の塔は崩落を免れた。改修工事中の失火の可能性があるとみられている。火災は16日未明に鎮圧された。マクロン仏大統領は15日夜、現場に駆けつけた。「フランス国民にとってとてつもない悲劇だ」と述べるとともに、「国民が望んでいる」として、大聖堂の再建を誓った。(ロイター)2019年4月16日公開
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