大阪入管の監視カメラ映像開示 ペルー人男性が手錠され囲まれる様子

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大阪出入国在留管理局(大阪市住之江区)で収容中の日系ペルー人の40代男性が、職員に体を押さえつけられた際に腕の骨にひびが入るけがをしたり、後ろ手に手錠をかけられたまま長時間放置されたりしたとして、国に損害賠償を求めた訴訟の口頭弁論が15日、大阪地裁(徳増誠一裁判長)であった。国側は当時の施設内の監視カメラの映像を証拠提出した。(原告代理人提供)2021年9月15日公開

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