空撮・北朝鮮漁船衝突 乗組員は全員救助
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7日午前9時10分ごろ、石川県・能登半島沖の北西約350キロの日本の排他的経済水域(EEZ)内で、水産庁の漁業取り締まり船「おおくに」(約1300トン)と北朝鮮の漁船が衝突した。海上保安庁によると、漁船は約15分後に沈没したが、乗組員はおおくにの救命いかだに乗った後、事故後に到着した北朝鮮船に全員救助された。おおくにに大きな損傷はなく、日本側にけが人はなかった。【撮影・本社機「希望」から宮本明登】2019年10月7日公開
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