コロナ飛沫対策のビニールカーテン 火災に注意

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新型コロナウイルスの感染拡大のため、窓口やレジなどにビニールカーテンを設置する小売店や官公庁が各地で増えている。飛沫(ひまつ)を防ぐのに有効とされるが、設置場所によっては火災報知機やスプリンクラーが反応しなくなる恐れがあり、カーテン用ではない製品には燃えやすいものも。専門家は「設置する場合は材質や場所をよく考えてほしい」と呼びかけている。(友安製作所提供)2020年5月17日公開

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