事故で即死しないエゾシカ、見守ることしかできない苦悩 北海道で多発
0:58
エゾシカと関連する事故が多発している。10月上旬、北海道根室市郊外で交通事故に遭ったエゾシカが国道わきでうずくまっていた。足を骨折し、一命を取り留めたものの、治療を受けさせることも、安楽死させることもできず、静かに死を待っていた。【撮影・本間浩昭】2022年10月29日公開
関連動画
In 事件・事故・裁判
-
動画を再生 厚労省と大阪市が小林製薬大阪工場立ち入り 昨年「プベルル酸」検出
厚労省と大阪市が小林製薬大阪工場立ち入り 昨年「プベルル酸」検出
小林製薬(大阪市)が機能性表示食品として販売していた「紅麹(こうじ)」のサプリメントを摂取した人から健康被害の報告が相次いでいる問題で、厚生労働省と大阪市は30日、食品衛生法に基づき、同社の大阪工場(同市)に立ち入り検査に入った。(共同)2024年3月30日公開
0:29
-
動画を再生 「不幸だからじゃない」 幸せな男性カップルが同性婚訴訟で闘う理由
「不幸だからじゃない」 幸せな男性カップルが同性婚訴訟で闘う理由
「別に不幸だから裁判をしているわけじゃないの」。14日に札幌高裁判決を迎える「結婚の自由をすべての人に訴訟」(同性婚訴訟)の原告・国見亮佑さん(49)とたかしさん(52)=ともに仮名=は、北海道函館市内に住む男性カップルだ。出会いから20年、異性カップルと何ら変わりのない幸せな生活を送ってきた。ただ1点を除いては――。【撮影・貝塚太一】2024年3月14日公開
3:48
-
動画を再生 長野道でペットボトルや段ボール散乱 トラックの積み荷
長野道でペットボトルや段ボール散乱 トラックの積み荷
長野県警や日本道路交通情報センターによると、18日午後7時ごろ、長野道の松本インターチェンジ(IC)と塩尻北ICの間で、トラックの積み荷のペットボトルや段ボールが道路上に散乱する事故が発生した。上りは午後7時25分、下りは同45分から通行止めとなった。(読者提供)2024年4月18日公開
0:21
-
動画を再生 海自ヘリ墜落、飛行記録から機体の異常確認されず 人的要因か
海自ヘリ墜落、飛行記録から機体の異常確認されず 人的要因か
伊豆諸島・鳥島東の海域で海上自衛隊の哨戒ヘリコプター「SH60K」2機が墜落した事故で、木原稔防衛相は22日午前、現場海域で回収した事故機のフライトレコーダー(飛行記録装置)からデータを抽出できたと明らかにし、「現時点で飛行中の機体に異常があったことを示すデータは確認されていない」と述べた。海自は人的要因によって2機が空中で衝突した可能性も視野に入れつつ、抽出データの解析など事故原因の究明を進める。【撮影・本社機「希望」から】2024年4月22日公開
0:28
-
動画を再生 陸自オスプレイ、3カ月半ぶり再開 米軍の事故原因詳細未公表のまま
陸自オスプレイ、3カ月半ぶり再開 米軍の事故原因詳細未公表のまま
陸上自衛隊は21日、鹿児島県・屋久島沖での米軍機の墜落事故を受けて見合わせていた輸送機V22オスプレイの飛行を約3カ月半ぶりに再開した。暫定配備先の陸自木更津駐屯地(千葉県木更津市)で同日午前、オスプレイが飛び立った。防衛省が事故原因の詳細を明らかにしない中での再開になった。【撮影・渡部直樹】2024年3月21日公開
0:23
-
動画を再生 同性婚訴訟 高裁で初の違憲判断 カップル側の控訴は棄却
同性婚訴訟 高裁で初の違憲判断 カップル側の控訴は棄却
同性カップル3組6人が国に1人当たり100万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、札幌高裁は14日、婚姻の自由や個人の尊厳に立脚した家族法の制定を求める憲法24条と、法の下の平等を定めた14条に違反すると判断した。その上で、国会が立法措置を怠ったとは言えないとして、同性カップル側を敗訴とした1審・札幌地裁判決(2021年3月)を支持し、同性カップル側の控訴を棄却した。同種訴訟で、高裁の憲法判断は初めて。【撮影・貝塚太一】2024年3月14日公開
0:36