木曽駒ケ岳でライチョウのひな20羽誕生 自然繁殖で50年ぶり

1:23

環境省信越自然環境事務所(長野市)は6日、絶滅危惧種ライチョウの野生復活計画を進めている中央アルプス・木曽駒ケ岳で、3つがいから計20羽のひなが生まれたと発表した。中アのライチョウは1969年を最後に目撃されなくなり、絶滅したとされている。中アで自然繁殖が確認されたのは約50年ぶり。(環境省提供)2021年7月7日公開

さらに表示
簡易表示

この動画を共有

埋め込み