ペンギンが元気に過ごすための取り組みは 葛西臨海水族園の裏側

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動物園や水族館の獣医師、飼育担当者はどのように動物たちと向き合い、どんな苦労があるのだろうか。飼育の裏側をのぞいてみた。東京東部の葛西臨海水族園(江戸川区)。2021年8月にふ化したオウサマペンギン(キングペンギン)の「スウ」が、屋外展示施設のプールで気持ちよさそうに泳いでいた。飼育担当の野島大貴さん(34)は「ダイナミックな動きや迫力ある姿を見てほしい」と話す。今では当たり前の光景も、飼育現場での科学的な取り組みから生まれている。【撮影・斉藤三奈子】2022年5月12日公開

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