コガタペンギンのヒナ6羽誕生 東京から長崎の水族館に譲り受けた卵から

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長崎市の長崎ペンギン水族館で6月、最も小さい種類のペンギンとされる「コガタペンギン」のひな6羽が生まれた。5月20日に東京都の葛西臨海水族園から譲り受けた卵を長崎ペンギン水族館が人工的にふ化させた。職員が親鳥に代わってひなの世話をし、6羽が育てば同水族館の飼育数は12羽になる。飼育担当の檜垣佑太さんは「朝と夜で大きさが違う。日々成長を感じている」と話した。(同水族館提供)2022年6月15日公開

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