福島第1原発2号機 燃料デブリ接触調査の動画を公開 東京電力
0:52
東京電力は14日、福島第1原発事故で炉心溶融(メルトダウン)した2号機で、13日に実施した原子炉格納容器内の溶融燃料(燃料デブリ)に触れる初の接触調査の模様を撮影した動画を公開した。(東電提供)2019年2月14日公開
関連動画
In 原発
-
動画を再生 帰還困難区域の福島・大熊町図書館 町民が解体反対の署名活動
帰還困難区域の福島・大熊町図書館 町民が解体反対の署名活動
東京電力福島第1原発事故で帰還困難区域となり休館した大熊町図書館(福島県大熊町)の保存や活用を求め、町民有志らが署名活動を始めた。町は図書館を解体し、周辺の避難指示解除後の街づくりの一環で住宅用地にする予定だが、発起人は「読書の町を推進していた大熊にとって図書館は町のシンボル。昔の町並みと調和の取れた復興を進めてほしい」と訴える。【撮影・尾崎修二】2022年4月22日公開
0:43
-
動画を再生 飯舘村で一部避難解除 帰還困難区域 復興拠点外は初
飯舘村で一部避難解除 帰還困難区域 復興拠点外は初
福島県内7市町村にまたがる帰還困難区域のうち、住民の帰還を目指して6町村に設定された復興拠点では避難指示が順次解除され、1日の飯舘村の解除が最後となった。同村では拠点外にある公園用地約0・6㌶も同時に解除された。帰還困難区域の拠点外の解除は今回が初めてとなる。【撮影・岩間理紀、渡部直樹】
0:49
-
動画を再生 星空の下、福島・飯舘のキャンプ場再開 原発事故以来初めて
星空の下、福島・飯舘のキャンプ場再開 原発事故以来初めて
東京電力福島第1原発事故の影響で休業していた福島県飯舘村の観光施設「村民の森あいの沢」で4月23日から、事故後初めてオートキャンプ場が再開した。ゴールデンウイーク中、アウトドアを楽しむ人たちでにぎわっている。【撮影・和田大典】2022年5月5日公開
0:33
-
動画を再生 山口・上関の中間貯蔵施設 中国電がボーリング調査へ伐採開始
山口・上関の中間貯蔵施設 中国電がボーリング調査へ伐採開始
中国電力などが山口県上関町で計画する、原子力発電所の使用済み核燃料を一時保管する中間貯蔵施設の建設を巡り、中国電は24日、建設が可能かどうかを判断する予定地でのボーリング調査の実施に向け樹木の伐採を始めた。【撮影・本社ヘリから上入来尚】2024年1月24日公開
0:33
-
動画を再生 処理水、2回目の放出開始 17日かけ7800トン 福島第1原発
処理水、2回目の放出開始 17日かけ7800トン 福島第1原発
東京電力は5日、福島第1原発の処理水の2回目となる海洋放出を始めた。放出予定の処理水に含まれる放射性物質トリチウムの濃度は想定通りと確認しており、初回と同じ7800トンを、17日かけて放出する。【撮影・本社ヘリから三浦研吾】2023年10月5日公開
0:21
-
動画を再生 ピンポン球でロボットのコツを… 作業員が語るデブリ取り出し
ピンポン球でロボットのコツを… 作業員が語るデブリ取り出し
東京電力福島第1原発では、終わりの見えない廃炉作業が続く。試金石になるのが、年内に2号機で始まる溶け落ちた核燃料(燃料デブリ)の試験取り出しだ。最難関の作業とされ、その一つがロボットの操作になる。最初は、スプーン1杯程度の燃料デブリを取り出すだけだが、何がそんなに難しいのか。東電の操作員が、毎日新聞の取材に明かした。(国際廃炉研究開発機構 提供)2022年3月3日公開
1:35