清水寺で平成最後の今年の漢字発表 「災」に

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日本漢字能力検定協会(京都市東山区)は12日、平成最後となるこの1年の世相を表す「今年の漢字」に「災」が選ばれたと発表した。世界遺産の清水寺(同区)で、森清範(せいはん)貫主(かんす)が縦1.5メートル、横1.3メートルの和紙に揮毫(きごう)した。書は21日まで本堂で一般公開する。【撮影・中津川甫 写真・川平愛】2018年12月12日公開

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