専用クレーン遠隔操作 3号機燃料取り出し 福島第1「廃炉」全容いまだ見えず

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東京電力福島第1原発事故からまもなく9年。3号機では2019年4月に始まった使用済み核燃料プールから燃料を取り出す作業が続く。東電渉外・広報ユニット広報室リスクコミュニケーターの高橋義則さんは「1~6号機までを含めた全体の核燃料の取り出しは、31年以内の完了に向けて準備を進めている」と話す。【撮影・松崎進】2020年2月22日公開

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