静かなる競り場 花の落札、買い手はオンラインで

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新型コロナウイルスの感染拡大は、花の競り場の風景も一変させた。大阪鶴見花き地方卸売市場(大阪市鶴見区)では早朝、「ひな壇」と呼ばれる座席が人で埋まっていたが、4月からオンラインを利用した競りに移行。1994年の開場以来初めてという、ガランとした光景が広がる。【撮影・山田尚弘】2020年5月25日公開

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