特権を問う:「捜査さえできない」米軍機事故に近づけない日本の当局 国際的に特異な地位協定の壁

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「なぜ市長である自分が近づけないのか」。2016年12月、沖縄県名護市沖で米軍普天間飛行場(宜野湾市)所属の新型輸送機オスプレイが不時着、大破する事故が起きた。翌朝現場に駆けつけた当時の市長、稲嶺進さん(74)の声が海岸に響いた。【撮影・平川昌範】2020年6月2日公開

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