福島・旧避難区域の農業は今 大規模化で住民帰還を模索

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2011年3月の東京電力福島第1原発事故で避難指示などが出た福島県沿岸部で、県外企業が進出してサツマイモやコメの大規模生産を行ったり、ハイテクが導入されたイチゴなどの農作物の栽培が始まったりしている。東日本大震災後、風評被害で大きなダメージを受けた福島の農業は今、「再生」の兆しを見せていると言えるのだろうか。【撮影・竹内良和、金寿英、和田大典】2021年1月20日公開

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