インドネシア・パプアで大規模暴動 国旗破損発端
1:20
インドネシアからの分離独立運動が続く東部のパプア、西パプア両州で１９日、学生や住民が警察や国軍に反発する大規模な暴動が起きた。治安部隊によるパプア出身学生への差別的な言動が直接の引き金で、西パプア州マノクワリでは州庁舎が放火されるなどした。（ロイター／AP）2019年8月22日公開
関連動画
In 国際
-
動画を再生 イスラエル 人質解放を求めるデモ隊と警官隊衝突 ガザでは爆撃続く
イスラエル 人質解放を求めるデモ隊と警官隊衝突 ガザでは爆撃続く
イスラム教で最も神聖な月「ラマダン（断食月）」が3月11日に始まったものの、イスラエルとイスラム組織ハマスの休戦交渉は一向に進展しない。パレスチナ自治区ガザ地区の最南部ラファで避難生活を送る高校教師、アシュラフ・ソラーニさん（48）は絶望的な状況に耐えながら、ひたすら休戦を待ち続ける。（ロイター）2024年3月31日公開
1:29
-
動画を再生 台湾地震 一時不明のホテル従業員らを無人機が発見
台湾地震 一時不明のホテル従業員らを無人機が発見
台湾東部花蓮沖で３日発生した地震では、花蓮にある台湾有数の観光地、太魯閣渓谷で土砂崩れや落石で行楽客数人が死亡するなど大きな被害が出た。周辺のホテル従業員ら約50人を乗せたバスが一時、連絡が取れなくなっていたが４日午前、捜索のために飛ばした無人機が、切り立った渓谷の崖を縫うように道路が走る「九曲洞」付近で、立ち往生する従業員らの姿を発見。従業員らは無人機に向かって手を振り、多くの無事が確認された。（台湾の道路局提供）2024年4月4日公開
0:26
-
動画を再生 「すべてが限界超え」 ガザ南部ラファ、150万人市民に迫る「飢餓」
「すべてが限界超え」 ガザ南部ラファ、150万人市民に迫る「飢餓」
イスラエルと、パレスチナ自治区ガザ地区を支配するイスラム組織ハマスの戦闘は、7日で半年になる。ガザ市民は不安と飢えを抱えながら、近づく飢饉（ききん）の足音を聞いている。（ロイター/WFP）2024年4月7日公開
2:26
-
動画を再生 「人道犯罪、終わりに」 首相官邸前で市民デモ ガザ戦闘から半年
「人道犯罪、終わりに」 首相官邸前で市民デモ ガザ戦闘から半年
イスラエルとイスラム組織ハマスの戦闘が始まって半年となる7日、イスラエルによるパレスチナ自治区ガザ地区への侵攻や虐殺の中止を求める人たちが東京・永田町の首相官邸前で集会を開いた。【撮影・後藤由耶】2024年4月7日公開
2:03
-
動画を再生 イスラエル軍「患者らに配慮」 シファ病院での作戦終了発表
イスラエル軍「患者らに配慮」 シファ病院での作戦終了発表
イスラエル軍は1日、パレスチナ自治区ガザ地区北部ガザ市のシファ病院で3月18日から行っていたイスラム組織ハマスの掃討作戦を、終了したと発表した。同軍は患者や医療関係者に配慮しながら作戦を行ったと主張しているが、患者に多数の死者が出ている模様で、米CNNテレビは現場を見た地元記者の話として「ホラー映画のようだ」と惨状を報じている。（ロイター）2024年4月2日公開
1:11
-
動画を再生 台湾震度6強 日本統治時代を生きたお年寄り 被災時の状況を日本語で語る
台湾震度6強 日本統治時代を生きたお年寄り 被災時の状況を日本語で語る
台湾東部沖を震源とする地震では、東部・花蓮県を中心に落石による死亡や住宅の損壊が相次いだ。市中心部の10階建て住宅の6階に住む陳生英さん（96）は部屋のタイルが次々にはがれ落ちる様子を目の当たりにし、死を覚悟した。日本統治時代の花蓮で育った陳さんは「ひどい揺れで、もうダメだと思った」と流ちょうな日本語で説明した。【撮影・林哲平、黄冠傑】2024年4月5日公開
0:49
