憂楽帳 大聖堂がワクチン接種会場 英国

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パイプオルガンの柔らかい音色が次々とやってくる人々を迎える。3月下旬の英南部のソールズベリー大聖堂。昨年3月以降はコロナ渦に伴うロックダウンのたびに閉鎖を迫られたが、コンサートも軒並み中止となるなど、生の音楽に触れる機会がなくなった英国の人々にパイプオルガンの演奏は好評だ。地域が危機にあっても大聖堂の役割は揺らいでいない。【撮影・横山三加子】2021年4月3日公開

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