オミクロン株拡大の南アフリカ ワクチン供給余裕でも接種率は25%

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南アフリカ政府が、国内で新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」による感染が拡大していることを受け、ワクチン接種義務化の検討を始めた。南アではワクチン供給に余裕があるのに接種完了率が人口の25%程度にとどまっているためで、接種推進が急務となっている。【撮影・平野光芳】2021年12月2日公開

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