ジャワ噴火 火砕流で少なくとも3000軒被害 住民の捜索続く
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インドネシア・ジャワ島東部のスメル山で4日に起きた噴火で、地元災害対策当局者は6日までに周辺の村で少なくとも家屋約3000軒が火砕流の被害に遭ったと明らかにした。国営アンタラ通信が伝えた。火砕流の堆積（たいせき）物に埋まったままの住民がいる可能性があり、救助当局が重機を投入して捜索を継続。死傷者が増える恐れがある。（ロイター・記事は共同通信）2021年12月6日公開
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