お米をプラ原料に、被災地復興にも一役 福島

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プラスチックごみの削減が世界的に求められる中、非食用の国産米をプラスチック原料にする動きが注目されている。休耕田の活用にもつながり、新潟県や熊本県などで取り組まれてきたが、東京電力福島第1原発事故で休耕田が激増した福島県の浜通り地域でも動きが本格化しており、浪江町で製造工場が稼働した。【撮影・尾崎修二】2022年11月30日公開

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