外国人長期収容問題の有識者部会 「人権保障の観点から議論を」 東京弁護士会声明

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国外退去処分を受けた在留資格のない外国人の収容が長期化している問題で、出入国在留管理庁が対策を検討する有識者専門部会を設置したことを受け、東京弁護士会は10月31日、人権保障の観点からの議論と、会議や議事録の公開などを求める篠塚力会長名の声明を出した。【撮影・後藤由耶】2019年10月31日公開

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