「政治の人事介入を正当化」 松尾元検事総長ら、検察庁法改正案に反対意見書

3:32

松尾邦弘元検事総長ら検察OBが15日、検事総長や検事長らの定年延長を可能にする検察庁法改正案に反対する意見書を法務省に提出した。「検察の人事に政治権力が介入することを正当化する」と批判し、検察幹部の定年延長規定を撤回するよう求めた。【撮影・松崎進】2020年5月15日公開

さらに表示
簡易表示

この動画を共有

埋め込み