舞台をゆく:重松清さん「赤ヘル1975」
3:45
小説や映画の舞台を訪ねる「舞台をゆく」。重松清さんの「赤ヘル1975」はカープが初優勝した1975年の広島を舞台にした、中学1年生の3人の少年の物語だ。被爆30年の広島で、少年たちの成長を描いた同作の舞台を歩いた。【撮影・御園生枝里】2018年10月5日公開
関連動画
In 文芸
-
動画を再生 「論破」の暴力、どうなん? せやろがいおじさんと考える/上
「論破」の暴力、どうなん? せやろがいおじさんと考える/上
トレードマークの赤いふんどしを締め、世の中の気になる政治や社会の問題に早口で鋭く切り込む。動画投稿サイト「ユーチューブ」を駆使するお笑い芸人「せやろがいおじさん」こと榎森(えもり)耕助さん(34)は、歯切れの良さで人気だが、一方で「論破」をもてはやす風潮には違和感があるという。ユーチューバー僧侶、小池陽人さん(35)とオンラインで対談してもらうと、「自分と違う正義」や「間違い」との向き合い方……といった、考えるポイントが浮かんできた。【構成・花澤茂人】2022年6月24日公開
8:15
-
動画を再生 「書き続ける」受賞者、抱負と決意 芥川賞・直木賞贈呈式に500人
「書き続ける」受賞者、抱負と決意 芥川賞・直木賞贈呈式に500人
第169回芥川賞・直木賞の贈呈式が8月25日、東京都内で開かれた。芥川賞の市川沙央さん、直木賞の垣根涼介さん、永井紗耶子さんがそれぞれ喜びを語った。新型コロナウイルス禍で規模を縮小してきたが、今回は関係者約500人が集まり、受賞を祝った。【撮影・渡部直樹】2023年9月4日公開
2:57
-
動画を再生 「児童文学を転換」 「ズッコケ三人組」の那須正幹さんしのぶ会
「児童文学を転換」 「ズッコケ三人組」の那須正幹さんしのぶ会
2021年7月、79歳で亡くなった「ズッコケ三人組」シリーズなどで知られる児童文学作家、那須正幹(まさもと)さんをしのぶ会が14日、東京都内で開かれた。親交のある作家や関係者ら約100人が集い、平和を愛し、世代を超えて愛された作家をしのんだ。【撮影・佐野格】2022年7月14日公開
1:39
-
動画を再生 角川春樹さんが語る作家・森村誠一さんとの「青春の証明」
角川春樹さんが語る作家・森村誠一さんとの「青春の証明」
「人間の証明」や「悪魔の飽食」などで知られる作家の森村誠一さんが7月24日、肺炎のため90歳で亡くなった。映画「人間の証明」をプロデュースして大ヒットさせ、森村さんと長年親交のあった角川春樹事務所社長の角川春樹さん(81)が毎日新聞のインタビューに応じ、共に過ごした青春の日々、そして2人の深いつながりを語った。【撮影・長澤凜太郎、加藤隆寛】2023年8月10日公開
7:11
-
動画を再生 瀬戸内寂聴さんお別れの会 林真理子さんが献杯 作家や俳優ら参列
瀬戸内寂聴さんお別れの会 林真理子さんが献杯 作家や俳優ら参列
作家として、僧侶として波乱の生涯を送り、2021年11月に99歳で亡くなった瀬戸内寂聴さんのお別れの会が26日、東京都内のホテルで開かれた。親交のあった作家や俳優、出版関係者ら約290人が参列し、言葉を通じて時代と人に寄り添い続けた故人をしのんだ。(「瀬戸内寂聴さん お別れの会」実行委員会提供)2022年7月26日公開
2:28
-
動画を再生 AV女優・作家の紗倉まなさん、自身の恋愛も反映 出版の小説集
AV女優・作家の紗倉まなさん、自身の恋愛も反映 出版の小説集
小説家でAV女優の紗倉まなさんの恋愛小説集「ごっこ」(講談社)が、2月に出版された。恋人ごっこ、夫婦ごっこ、友達ごっこ――。三つの「ままならない恋愛」を描き、いびつな形で相手に執着する女たちが登場する。前作の小説集出版の際に取材してから3年ぶり。目の前に現れたまなさんは「私自身、スムーズにいかない恋愛が多かったことが、作品に反映された感じがします」と話した。【撮影・加藤隆寛】2023年4月14日公開
5:43