舞台をゆく:広島県尾道市(志賀直哉「暗夜行路」)

2:16

志賀直哉唯一の長編で、自伝的要素の強い小説「暗夜行路」は、広島県尾道市で草案が練られた。主人公の謙作は一時期、尾道に移り住むが、直哉も作家として世に出る前にこの地で暮らしている。趣のある町並みを楽しみながら、冬の尾道を歩いた。【撮影・田中博子】2019年3月1日公開

さらに表示
簡易表示

この動画を共有

埋め込み