川端康成、井上靖ら文豪の肖像写真を展示する「文学庵」完成/静岡
1:18
富士山のふもと、静岡県小山町大御神(おおみか)の墓園「冨士霊園」内に、鬼籍に入った作家の肖像写真を展示する「文学庵」が28日開館した。写真家の田沼武能(たけよし)さん撮影の25点を展示。犬を抱く川端康成、執筆する井上靖、猫をなでる大佛次郎ら在りし日の文豪らが、フレームの中で生き生きとよみがえる。【撮影・石川宏】2019年5月28日公開
関連動画
In 文芸
-
動画を再生 芸人の面白さって何? せやろがいおじさんと考える/下
芸人の面白さって何? せやろがいおじさんと考える/下
気になる政治や社会の問題に果敢に切り込むユーチューブ動画で人気のお笑い芸人「せやろがいおじさん」こと榎森(えもり)耕助さん(34)。ユーチューバー僧侶の小池陽人さん(35)と語り合う対談企画の前編では、自分だけの正義を振りかざす風潮や、「変わること」を許さない社会の息苦しさが話題になった。後編では、目指すところが変わってきたという榎森さんの考える「芸人」像や、活動の拠点とする沖縄を巡る発言の〝偏り〟について話が進んだ。【構成・花澤茂人】2022年6月25日公開
6:28
-
動画を再生 「論破」の暴力、どうなん? せやろがいおじさんと考える/上
「論破」の暴力、どうなん? せやろがいおじさんと考える/上
トレードマークの赤いふんどしを締め、世の中の気になる政治や社会の問題に早口で鋭く切り込む。動画投稿サイト「ユーチューブ」を駆使するお笑い芸人「せやろがいおじさん」こと榎森(えもり)耕助さん(34)は、歯切れの良さで人気だが、一方で「論破」をもてはやす風潮には違和感があるという。ユーチューバー僧侶、小池陽人さん(35)とオンラインで対談してもらうと、「自分と違う正義」や「間違い」との向き合い方……といった、考えるポイントが浮かんできた。【構成・花澤茂人】2022年6月24日公開
8:15
-
動画を再生 AV女優・作家の紗倉まなさん、自身の恋愛も反映 出版の小説集
AV女優・作家の紗倉まなさん、自身の恋愛も反映 出版の小説集
小説家でAV女優の紗倉まなさんの恋愛小説集「ごっこ」(講談社)が、2月に出版された。恋人ごっこ、夫婦ごっこ、友達ごっこ――。三つの「ままならない恋愛」を描き、いびつな形で相手に執着する女たちが登場する。前作の小説集出版の際に取材してから3年ぶり。目の前に現れたまなさんは「私自身、スムーズにいかない恋愛が多かったことが、作品に反映された感じがします」と話した。【撮影・加藤隆寛】2023年4月14日公開
5:43
-
動画を再生 「児童文学を転換」 「ズッコケ三人組」の那須正幹さんしのぶ会
「児童文学を転換」 「ズッコケ三人組」の那須正幹さんしのぶ会
2021年7月、79歳で亡くなった「ズッコケ三人組」シリーズなどで知られる児童文学作家、那須正幹(まさもと)さんをしのぶ会が14日、東京都内で開かれた。親交のある作家や関係者ら約100人が集い、平和を愛し、世代を超えて愛された作家をしのんだ。【撮影・佐野格】2022年7月14日公開
1:39
-
動画を再生 僧侶・陽人のユーチューバー巡礼 画家・柴崎春通さんに教わる 日常が彩りにあふれる物の見方
僧侶・陽人のユーチューバー巡礼 画家・柴崎春通さんに教わる 日常が彩りにあふれる物の見方
「お元気ですか」。白髪、口ひげのダンディーな男性が笑顔で手を振る。画家の柴崎春通さんは、御年75歳にして、チャンネル登録者数169万人を誇るユーチューバーだ。色鉛筆やクレヨンなど身近な画材を使って見事な絵画を描き上げる様子や、視聴者から寄せられた絵を添削する動画を配信。「おじいちゃん先生」の愛称で多くのファンの心をつかんでいる。2023年7月22日公開
9:23
-
動画を再生 子育ての「戦友」にエールを 4児のママ芸人がエッセー集
子育ての「戦友」にエールを 4児のママ芸人がエッセー集
子育ての「戦友」に胸いっぱいのエールを――。静岡県富士市で4人の男の子を育てながら、育児の喜びや苦労を発信しているインフルエンサー、竹田こもちこんぶさん(45)が初めてのエッセー集「皆様、本日も家事育児お疲れ様です。」(KADOKAWA)を出版した。(映像・本人提供)2023年8月31日公開
3:18