舞台をゆく:解体の危機に揺れる「歴史の証言者」 旧広島陸軍被服支廠 営みも死も色濃く刻んで

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原爆に耐えて現存する被爆建物では最大の「旧広島陸軍被服支廠(ししょう)」(広島市南区)。解体か保存・活用かで揺れる巨大な赤れんがの倉庫は、原爆をテーマにした代表的な文学作品にも登場する。被爆75年の夏、まちの営みと死の記憶が刻まれた場所を訪ねた。【撮影・宇城昇】2020年7月30日公開

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