#最後の1年 無敵17歳ボクサーを襲う二つ目の不運 その時、描いたシナリオは

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容赦のない豪雨がボクシングジムを水浸しにした。新型コロナウイルスの感染拡大で「高校8冠」の夢がついえた鹿児島県鹿屋市の県立鹿屋工高ボクシング部3年の荒竹一真(17)を度重なる逆境が襲った。それでも流れ込んだ土砂で傷んだボクシンググローブを見つめる目はギラつき、確かな闘志を宿していた。【撮影・吉見裕都】2020年7月22日公開

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