親子のふれあい呼び戻したコロナ防護服 距離を乗り越える宇宙服のよう

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 札幌市北区の介護付き有料老人ホーム「フルールハピネスしのろ」では、新型コロナウイルス感染防止のため2月から入所者への面会を断ってきたが、10月から防護服の着用を条件に再開した。1日4組8人限定で、服の着脱時間を含めて1回30分。4月からはタブレット端末によるウェブ面会を続けてきたが、「実際に会いたい」という声は月日がたつにつれて大きくなってきていた。【撮影・貝塚太一】2020年11月7日公開

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