天安門事件30年 左派学生への弾圧広がる

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2018年夏、中国広東省深圳の工場で、労働組合の設立を巡る労働争議が発生し、全国の左派学生約50人が現地に駆けつけて労働者を支援。同年8月24日午前5時ごろ、警官隊が、学生らが寝起きするアパートに踏み込み、一斉検挙した。天安門事件から30年を迎える中国では、社会主義を信奉する若者が、格差の解消を求める活動が弾圧を受けている。(左派青年グループ「労働者声援団」提供)2019年5月26日公開

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