頓田の森の悲劇から75年 児童31人が爆撃機B29の空襲で犠牲 今も残る切り株

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1945年3月、福岡県朝倉郡立石村(現朝倉市)の立石国民学校の児童31人が米軍の爆撃機B29の空襲で亡くなって27日で75年を迎えた。逃げ込んだ森で犠牲になったことから地元では「頓田の森の悲劇」と呼ばれ、語り継がれている。悲劇の地では児童らが身を隠したシイノキの切り株が今も残り、戦争の悲惨さを伝えている。【撮影・平川昌範】2020年3月27日公開

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