遠隔操作の医療用ロボットでPCR検査 医師らの飛沫感染リスク低減に

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神戸市は3日、ベンチャー「メディカロイド」(神戸市中央区)と協力し、医療従事者が新型コロナウイルスのPCR検査を遠隔でできる医療用ロボットを開発したと発表した。検査中の医師や看護師らの飛沫(ひまつ)による感染リスクを下げ、検査数を3、4倍に増やせるという。10月からの運用開始を目指す。(メディカロイド提供)2020年6月3日公開

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