「発生後72時間」迎えた被災地 道路寸断で孤立も 「希望捨てず捜索」 九州豪雨

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熊本県南部を襲った記録的豪雨は4日未明の発生から7日で丸3日を迎えた。行方不明者の生存率が急激に下がる目安の一つとされる「発生後72時間」が過ぎた被災地で、断続的に雨が降る中を警察や消防、自衛隊が引き続き捜索にあたった。道路の寸断などで被害の実態が今も把握できていない地域もあり、自治体が情報収集を急いでいる。【撮影・幾島健太郎】2020年7月7日公開

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